第3章 私は誰でしょう?
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私についての章ですから、熱心に読むようものではありません。 なにせ、Laravelについては、一言も触れませんからね。 賢い皆さんなら、今すぐ次の章へ飛ばすでしょう。 |
こんにちは。私の名前は、Chuck Heintzelmanで、コンピュータープログラムを書いています。
(何だかサポートグループのフロントマンだった頃のようです。お願いですから、”Hi Chuck”と返事しないでください。)
真面目な話、9学年の時からプログラムを書いています。学校から借りていた BASIC言語リファレンス マニュアルにくびっきりになり、アステロイドに似た薄っぺらいゲームを書いていました。違いは小惑星があなたに向かって飛んでくる代わりに、他の宇宙船から死の細長い白いブロックが発射されることでした。
長時間に渡るデバッグの後、TRS-80へプログラムを「大容量ストレージ」(カセットテープのことです)に保存/読み込みをじっと待ったあと、そのゲームはついに動作しました。実に33年前のことです。コンピューターの恐竜時代に戻ってみれば、大きな獰猛な猛獣が温度調節された部屋に詰め込まれていました。いいえ、 本当に パンチカードを使ったことはありませんよ。けど、使われているのを見たことならあります。
それから、Fortran、COBOL(ええ、知っていますとも)、アセンブラ言語、Basic、C、C++、C#、Java、Pascal、Perl、Javas、PHPでプログラムを書いてきました。他にも多くの、とても多くの言語を触って来ました。でも、実際に他の人に使ってもらうプログラムは書いていません。
Fortune500に入っている会社のために、システムを作成したこともあります。同時に、家族だけで営業している商店のためにも作成したことがあります。Xenix上で動作しているメールオーダーシステムから、PHPで動作しているWebアプリケーションまで全てです。それから、今日のインターネットの繁栄前( 本当の インターネットの始まりではありません。90年台中頃に始まった刺激的なネットブームの前のことです)に、いくつかの会社と.comを立ち上げました。こうした経験を通じ行なってきたこと、つまりコンピュータープログラムを書くことを私は愛しています。
やれやれ?はい、わかりました。私の自慢話はもううんざりですね。
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私の言いたいことは私のキャリアーの中で、今までプログラムの本を書こうと思ったことは、一回もありませんでした。 これを書いている唯一の理由は、 Laravelだからです。 |